2011年08月24日
2011年08月22日
2011年08月22日
長崎ぶたまん
餃子もそうですが、長崎の豚まんはちっちゃい。普通の四分の一サイズ。お土産にするなら四の倍数で注文しましょう。
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Posted by ヤッチー at
21:22
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2011年08月21日
2011年08月21日
2011年08月21日
2011年08月20日
2011年08月18日
2011年08月18日
2011年08月18日
2011年08月18日
2011年08月18日
2011年08月17日
2011年08月17日
2011年08月09日
長崎原爆の日に
如己愛人
自分の住む家に「如己堂」と名づけたことは、たとえそれが、家を建ててくださった人の暖かい心をしのぶためだったとしても、よほどの覚悟がいったのではなかろうか。おのれのごとく人を愛するということは、人間にとっていちばんたいせつなおきてであり、幸福への道であると知りながらも、それを実践する事は非常にむずかしい。その困難を予測しながら、おのが家にその名をつけたのは、てらったのでもなく、高ぶったものでもなかった。これ以外にあるはずのないカトリック信者としての本筋の道を生き抜こうとする念願を、すなおに表現したものであった。そして永井さんは、この道を生き抜いた。
「わが子よ、如己堂に住む者よ。どうか家の名にふさわしい愛の一生を送っておくれ!これこそ私のそなたたちに残すことばのすべてである。」と、遺書「いとし子よ」の中に書いて、ふたりの子供への遺言としたのも「如己愛人」のことばであった。
(片岡弥吉「永井隆の生涯」サンパウロ p.252より引用)
「敵も愛しなさい。愛し愛し愛し抜いてこちらを憎むすきがないほど愛しなさい。」(永井隆「平和塔」より)
「己の如く人を愛せよ」
なかなかむずかしいことだけど、人の親になって最近すこしだけ理解できるような気がしてきました。
週末帰崎するので、如己堂を訪れたいと思います。
自分の住む家に「如己堂」と名づけたことは、たとえそれが、家を建ててくださった人の暖かい心をしのぶためだったとしても、よほどの覚悟がいったのではなかろうか。おのれのごとく人を愛するということは、人間にとっていちばんたいせつなおきてであり、幸福への道であると知りながらも、それを実践する事は非常にむずかしい。その困難を予測しながら、おのが家にその名をつけたのは、てらったのでもなく、高ぶったものでもなかった。これ以外にあるはずのないカトリック信者としての本筋の道を生き抜こうとする念願を、すなおに表現したものであった。そして永井さんは、この道を生き抜いた。
「わが子よ、如己堂に住む者よ。どうか家の名にふさわしい愛の一生を送っておくれ!これこそ私のそなたたちに残すことばのすべてである。」と、遺書「いとし子よ」の中に書いて、ふたりの子供への遺言としたのも「如己愛人」のことばであった。
(片岡弥吉「永井隆の生涯」サンパウロ p.252より引用)
「敵も愛しなさい。愛し愛し愛し抜いてこちらを憎むすきがないほど愛しなさい。」(永井隆「平和塔」より)
「己の如く人を愛せよ」
なかなかむずかしいことだけど、人の親になって最近すこしだけ理解できるような気がしてきました。
週末帰崎するので、如己堂を訪れたいと思います。
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21:42
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2011年08月08日
平和の灯
平和の灯
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/action/tomoshibi/index.html
平和祈念式典の前夜(8月8日)に、市民が手作りのキャンドルに平和への願いをこめたメッセージを書き入れて、灯をともすことで、原爆で亡くなった多くの方々を慰霊し、一人ひとりが原爆の惨禍を決して忘れることなく、若い世代に平和の尊さを継承していくために毎年開催している市民参加型の行事です。あわせて、平和都市長崎の思いを、世界に向けて広くアピールしています。(長崎市ホームページより)
我が泰明小学校の6年生が親子で作ったピースキャンドルも、先日長崎へ届けられ、今夕、市民の皆さんのキャンドルとともに平和の泉で灯されます。
今夜と明日、東京から長崎へ、親子で平和の祈りを捧げたいと思います。
ピースキャンドルづくりの記事はこちら
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/peace/2011/07/12094130.shtml
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/action/tomoshibi/index.html
平和祈念式典の前夜(8月8日)に、市民が手作りのキャンドルに平和への願いをこめたメッセージを書き入れて、灯をともすことで、原爆で亡くなった多くの方々を慰霊し、一人ひとりが原爆の惨禍を決して忘れることなく、若い世代に平和の尊さを継承していくために毎年開催している市民参加型の行事です。あわせて、平和都市長崎の思いを、世界に向けて広くアピールしています。(長崎市ホームページより)
我が泰明小学校の6年生が親子で作ったピースキャンドルも、先日長崎へ届けられ、今夕、市民の皆さんのキャンドルとともに平和の泉で灯されます。
今夜と明日、東京から長崎へ、親子で平和の祈りを捧げたいと思います。
ピースキャンドルづくりの記事はこちら
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/peace/2011/07/12094130.shtml
Posted by ヤッチー at
10:53
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